オーナーのお客様を担当する。美容師歴30年の技との狭間で。

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こんばんは。

雨上がりましたね。

布施の美容室ヘアークルーの澄です^ ^

ちょいちょいあるオーナーのお客様を担当する場面

スタイリストなってある程度経験を積んだ頃から、オーナーにお客様を振られる事がちょいちょいありますです。

『振られる』というのはオーナーがご予約がいっぱいの状況の時に、オーナー自身のお客様を了承の上で僕が担当させてもらう。という事で。

これに関して僕に伺いは立てないんですよねw

気付いたら『えっ?おれ?』っていうご予約が入っていて。

『澄さん頼むわ〜。』

『はぁ。。。えっ?おれ?』

みたいな。

これ最初めちゃ嫌だったんですよね。

オーナー美容師歴30年なんですよ。

やっぱお客様も比べられるじゃないですか。

『勝てるわけないやん…』

とネガティヴなマインドな僕がそこに居ました。

オーナーのカットってとても正確で几帳面。

んでも僕もそんなオーナーにカットを習ったので、大まかな形は自信あるんです。

最近一番オーナーとの違いを感じるのが『毛量調整』『すき。梳き』の部分で。

これがオーナーはわりとがっつり梳くタイプな感じで、僕は少ないめ。

ケースバイケースですが、お客様は、

『いつもと違う…。』

と感じられるのではないだろうか。

『ヘッタクソだなぁ!』

と思われるのでは…。

最初の頃はそんな風に考えて、余計ぎこちない感じが出てたんだろうなぁ。

そんな中、僕もある程度のキャリアを積み『自分の形』を考え出した頃。

あんまりオーナーのお客様を任されものだから吹っ切れたんですよね。

もうえっか。自分のカットしよ。

って感じで。

今までは『オーナーのカットに似せなきゃ!』

お客様がいつも通りと思って帰って頂きたい。

そんな思いで切っていたんですが、正直堅っ苦しくて仕方ない。

そんな状態で良いデザインなんか出来るわけもなく。

もういつもと一緒じゃなくていいかなぁ。僕はこんな感じで切りますね。

と説明して。

自分のカットをする様になってからオーナーのお客様を担当するのがちょっとだけ楽しくなりました。w

まだプレッシャーはありますが、それも心地良く感じます。

今日も一名様担当したけど、いつもより重めにして、ブロー仕上げだったのを少し巻いてみたりで。

ま、こんなのもありですね。という感じで。

そんな風に仕事する事もあるんです、という感じです。

あ、改めて思うのはオーナーお客様ってだいたい髪質、骨格難しい人が多いって事。

それをあんな風に切れるのはやはり美容師歴30年の技だなぁと尊敬します。

それはお客様に支持され、店を長く続けてる事で証明されてる技術ですよね。

あまり意固地にならず、良いものはどんどん取り入れる精神で日々精進していこうと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

sumitatsuya

阪急豊中駅近くのPalacchi豊中店のスタイリスト。カラー剤『THROW』を駆使した究極のアッシュを体現。髪をベースから作り込み色持ちや発色の良さ、髪への負担を最大限に考慮した中長期的なプランを提案する、地域随一のカラーテクニック。しがらみの無い柔軟な発想でサロンワークに取り組む一方、ウェブ上で個人メディア等を通じてサロン外でもお客様に携われるように絶えず発信をしている。