いちえぬびー。@布施@黒染め落とし

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『1NBで黒染めしてるんすよね!』

そんな言葉から始まったメンズのお客様。

い、いちえぬびー?

カラーの薬剤には明るさを示す数字があります。

日本人の自毛の髪色は平均5.6レベルでしょうか?

ちょっと茶髪なら8レベル。

金髪なら14.15レベルという具合に数字が上がれば明るく、下がれば暗いというような指標。

美容室で見せられる色見本のレベルスケール。メーカーよって微妙な誤差はあれど美容師全般で色を判断する時はそれほど大きな誤差は無く明るさを判断していると思います。

そんな中1NBというと最早

宇宙かな?

コスモ?

光をも飲み込むブラックホールだったかな?

ぐらいの暗さ。

うちの店には1レベルという暗さは置いていないので初めて見る黒さで衝撃を受けた。

写真は撮ってないのだが表現してみよう

と、こんな具合である。

何も見えないのである。

さて、明るくすんぜ!

所詮人間作り出した『暗さ』なんだから人間によって光を取り戻すのは造作でも無い。

(内心は1NBかぁ…泣)

僕は俗にいう黒染め落としは『ブリーチ』を使う事が多い。

うちにある薬剤では『脱染剤』というものもあり、ブリーチほどダメージさせずに黒染めの染料を落とす事が出来るのだが染料を抜くという点ではブリーチには劣るためケースバイケースだがブリーチを使用する方が多い。

そもそも顧客様には要望があったしても俗に言う『黒染め』といわれる薬を使う事はほぼ無くなりました。

後の処置が大変になる事が多いからです。

なのでその辺は割り切りで。

特にメンズは。

スパッとブリーチやで!

スパッーとブリーチをば。

いちえぬびー。

全然抜けまへんがな。

ムラやがな。

ただこのいちえぬびー。

美容室で美容師さんが染めた黒なのである種安心していました。

自宅でご自身で染めた様なホームカラーは往々に塗りムラというものがあって脱染なりブリーチ等で染料を抜いても不均一なムラになるからです。

美容師が染めた黒ならば均一に黒なのでムラも均一。(ムラが均一ってなんか変ですが)

なので一時期えらい言われていましたが黒染めは美容室で!という所になるんですね。

あとはムラに合わせて薬剤を選定してお客様の好みと似合わせなので楽チンです。

今ってカラー得意な美容師さん多いですよね。

多分施術履歴が無くても美容師が染めたカラーならば対処できんるんですよ。

これから年明けて新年度を迎えるにあたってトーンダウン、黒染めなども増えてくると思うんですがそのブーストの時期がこの冬ぐらいなんですよね。

あ、もう明るくできるかなー?なんて。

そんな時ホームカラー相手だと美容師さんも苦戦しちゃうかもですね。

何が言いたいかって

僕ナイスカラーでしょ!

って事だけですw

欲しがり屋さんなんです僕。

お客様に喜んで頂くのが一番嬉しいです。

手間がかかるので避けてきましたが、一定のリスクを割り切って頂けたらやりますんで。

ただ、ご予約の際に一言『黒染め落としたいです♪』

でお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

sumitatsuya

阪急豊中駅近くのPalacchi豊中店のスタイリスト。カラー剤『THROW』を駆使した究極のアッシュを体現。髪をベースから作り込み色持ちや発色の良さ、髪への負担を最大限に考慮した中長期的なプランを提案する、地域随一のカラーテクニック。しがらみの無い柔軟な発想でサロンワークに取り組む一方、ウェブ上で個人メディア等を通じてサロン外でもお客様に携われるように絶えず発信をしている。